N°1242 カルティエ トゥッティ フルッティ アンティーククリップブローチ

フランスのジュエラー「カルティエ」のアンティークジュエリーをご紹介致します。「トゥッティ フルッティ」と呼ばれる宝飾デザインで、1920年代のクリップブローチです。
「トゥッティ フルッティ」の誕生は、1906年にジャック・カルティエのインドへの旅から始まりました。伝統的な宝石への彫刻にインスピレーションを受けたジャックは、

彫刻したサファイア、ルビー、エメラルドといった色彩豊かなカラーストーンを組み合わせたジュエリーデザインを考案します。このクリップブローチはプラチナ製で、木の葉型の彫刻を施したルビーとエメラルドと、カボションエメラルドをセッティングしています。

ダイヤモンドは、オールドカット、バゲットカット、トライアングルカットと、さまざまなカットを用い、ジュエリーにアクセントをつけています。台座は全てプラチナ製ですが、裏側の2本のピン部分のみが18金ホワイトゴールド製で仕上げてあります。

色彩豊かなカラーストーンを組み合わせたカルティエ独自のジュエリースタイルは、1970年代にはジュエリー界で「トゥッティ フルッティ」と呼ばれるようになりました。このクリップブローチは、フランスのシックと色彩の宝石の融合でカルティエ スタイルの美しい色彩のアンティークジュエリーです。


チェーンやコードを通し、ペンダントトップとしても着けられるのもクリップブローチの魅力です。

※ カルティエ Cartier ジュエラー_宝飾商

1847年にフランソワ・カルティエによって創立したフランス、パリを代表する宝飾商の一つである。
1870年代以降は息子アルフレッド、その後に孫息子のルイが参画し、1989年には現在も本店があるパリ1区のヴァンドーム広場から続くラ・ぺ通り13番地へ本拠を構える。1906年にはロンドン支店をジャック・カルティエが引き継ぐ。
ロシアのファベルジェ、フランスのカルティエと言われるほどエマイユとプラチナ作品が代表的で、ヨーロッパ王侯貴族や世界の富豪たちが顧客リストに名を連ね、ジュエリーやオブジェを注文した。クラシックな宝飾技法を踏襲しながら、常に時代の最先端の文化芸術運動に着目し、創作したジュエリーやオブジェは、「カルティエ・スタイル」と言われる。
1970年代にはカルティエ一族の手を離れるが、メゾンは現在も世界的なフランスのジュエラーとしての名声が存続している。

※ トゥッティ・フルッティ tutti fritti 形_デザイン_モティーフ
トゥッティ・フルッティとはイタリア語で「すべての果物」 を意味する。イタリアでは、砂糖漬け果物入りの菓子やジェラートのこともこのように呼ぶが、ジュエリー界では、フランスのジュエラー「カルティエ」がアール・デコの時代にインドの彫刻を施した色彩豊かな宝石を使い作ったジュエリーのことを言い、カルティエ独自のスタイルとして認識されている。

フランス 1920年代
カルティエ Cartier
素材: ダイヤモンド・ルビー・エメラルド・プラチナ・18金(WGピン部分)
サイズ:L4.2cm W2.35cm
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Clip brooch
France 1920s
Jeweler: Cartier
Material: Diamond, Ruby, Emerald, Platinum, 18K white gold
Size: L4.2cm W2.35cm
Price : Please contact us ▽

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