N°1323 Sold* プラチナ 天然真珠 ソートワール フランスアンティークロングネックレス 

こちらの作品は販売済となりました、ありがとうございました。

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フランスのアンティークロングネックレスをご紹介致します。
1910~1920年代のアンティークジュエリーで、プラチナチェーンとモティーフへ、天然真珠をセッティングしたソートワールです。
ソートワールとは、チェーンやモティーフを連ねたロングジュエリーのことです。( ※ 最下方参照)

全て宝飾師によるハンドメイドで、リングを交互に繋いだチェーンに、細身の紡錘形のモティーフがセットしてあります。
留め具もすべてオリジナルで、開閉はスムーズです。(開閉パーツの突起は18金製)

このジュエリーのポイントになっている紡錘形のモティーフは、アンティークジュエリーならではで、一つ一つを宝飾師が作っています。
現在は機械で型によって作りますから平たく固い印象に仕上がるのですが、このように微妙な曲線と角度のあるモティーフを、ハンドメイドで全て均一に見た目も揃う形に仕上げるのは至難の業で、宝飾師の力量が問われる部分です。
たとえ粘土でも、なかなか作れないと思いますし、この手仕上げのおかげで、一見シンプルな形ですが、柔らかい印象があり、着けた時にも綺麗に揺れるのです。

天然真珠は粒ぞろいで、直径が約4mmで全15珠、傷やカケもなく、なんとも言えない深い艶やかな輝きがある珠で、わずかづつフォルムが変わるのもアンティークジュエリーの天然真珠ならではです。
長さが77cmありますので、2連で38.5cmになり、このように少しずらせて、衿もとへ着けるのも素敵です。

77cmのソートワールは身長にもよりますが、トップがみぞおち辺りに落ち着き、着けやすい長さのアンティークジュエリーです。
王朝時代から芸術の国フランスらしく、天然真珠と紡錘形のモティーフとの幅や、チェーンの間隔のバランスが綺麗ですし、装いを選びません。

フランスの1910-1920年代のアンティークジュエリーならではの、プラチナのシックな輝きと、全15珠の天然真珠が魅力のロングジュエリーです。

※ ソートワールについて詳しくは、こちらのコラム“ n.3 ロングジュエリーの装い ソートワールの魅力 ”をご覧下さい。

※ ウェブサイト掲載中のアンティークジュエリーやオブジェのより詳細については、このページの「お問い合わせ」ボタンからご連絡下さい。実物をご覧いただけます。こちらのインフォメーションをご覧下さい。

フランス 1910-20年代
素材:天然真珠・プラチナ・18金
サイズ:L77.0cm 
天然真珠:直径約4mm_15珠
Sold*

Long necklace
France 1910-20s
Material: Natural pearl, Platinum, 18K gold
Size: L77.0cm
15 natural pearl diameter 4mm
Sold*

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