N°1267 フィリグリー 天然真珠 18金製ロングネックレス アンティークジュエリー

19世紀後期の、フランスのアンティークジュエリー をご紹介いたします。
楕円形のフィリグリー細工( ※下記参照)の飾りモティーフをリングでつなぎ、天然真珠をセッティングしたロングネックレスです。
18金製で長さは94cm、

全て宝飾師によるハンドメイドの作りで、

天然真珠は全部で21珠がセッティングしてあり、真円ではなくほんの少しバロックで少しづつ形が違い、白く薔薇色の輝きのある、色や照りが揃った艶やかな珠です。

真珠のつなぎ方も、宝飾師が一つ一つ作ったパーツを使っています。
まず、真珠は18金製のバーを通し、上下に真珠を固定するための、リング付き飾りをセットし、チェーンへつないでいます。

このような細かい作りにより、全体を見た時に、質の良さを感じさせます。
フィリグリー細工(※下記参照)のモティーフは、1つが縦18.5mm、幅6mmの楕円形です。

フィリグリーモティーフの楕円型フレームの外側には、縄編み状の18金細工をセットし、縁取り飾りをつけており、内側は透かし細工で、中央に小判型のパーツ、上下には縦線と円型のフィリグリー飾りをシメントリーに配しています。

拡大しますと、その作りが見て取れます。

全ての細工は、当時の宝飾職人による手仕事で、特に天然真珠がセッティングしてあるソートワールは、当時であっても高価であった為、作られたものは少ないアンティークジュエリーです。

幅6mmのフィリグリーモティーフを、20倍に拡大しても、縁の揃った縄目や、透かしの細かい彫りが、驚くほど綺麗に見えています。

フィリグリー細工が、着けますと光を細やかに反射してきらめきますし、透かし細工が軽やかで繊細な印象の、アンティークジュエリーならではの、ロングネックレスです。

留め具もオリジナルで開閉はスムーズ、留め具にはフランスの18金刻印(鷲の頭型)があります。

また、大切に保管されていたアンティークジュエリーで、ほぼ使われていない状態と言えるほど綺麗です。
長さは94cmありますので、一連で揺れるロングネックレスで、又は2連で華やかに、とお着けになるシチュエーションによって装えます。

天然真珠やダイヤモンド、18金製だけでなく、真珠の白さのあるジュエリーですので、プラチナなどの白い貴金属のリングや腕時計、ブレスレットとコーディネイトされても素敵な、様々な装いを楽しめるアンティークのロングネックレスです。

19世紀フランスアンティークジュエリーのロングネックレスをつける貴婦人像

時計や他のジュエリーとも似合いますし、普段使いに、シンプルにチェーンだけを、シャツやセーターの襟元へ、揺れるように身につけるのが、フランス的なシックなお洒落で、無造作に着けると、繊細な作りの美しさが、ぎゅっと凝縮されているような魅力もあります。

いろんなスタイルのチェーンは、何種類持っていても使え、特にこのような凝ったネックレスは、身につけ方で、日常にフォーマルにと活躍してくれます。大人の方のためのフランスのアンティークネックレスです。

※ フィリグリー 宝飾技法_細工

「フィリグリー」とは、宝飾師により、主に金や銀などの貴金属を糸のように細く作った線状のものを、コイル状に巻き上げたり、縄編み状や粒彫金を施し、それらを溶接して作りあげる宝飾技法。
フレームを土台に様々な文様を作る、土台を使わず線だけで透かし文様(オープンワーク)を作る場合もある。宝飾師がミリ以下の単位の線から作る細工は、機械では不可能な、レース編みのような細やかさがある。元来この技法は、古代遺跡から発掘された古代ギリシャやローマ時代の宝飾品に使われていた細工で、19世紀の宝飾師の研究により復刻された技法でもある。

フランス 19世紀後期
素材: 天然真珠・18金
サイズ:L94.0cm
楕円モティーフ L1.85cm W0.6cm
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France late 19th century
Material: Natural pearl, 18K gold
Size: L94.0cm
Motif size: L1.85cm W0.6cm
Price : Please contact us ▽

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