N°0709 ガーランド様式ネックレス/アンティークジュエリー

19世紀中期のナポレオン3世皇帝時代のダイヤモンドと天然真珠のアンティークジュエリーをご紹介致します。
ガーランド様式のネックレスで、表側は銀フレームにダイヤモンドをセッティングし、後面は18金製です。

「ガーランド」とは主に18世紀に始まったフランスの装飾様式の一つです。
流れるような曲線や輪状の花や葉枝装飾で、ジュエリーでは、貴金属と宝石を使い、繊細なオープワークのデザインが特徴です。
このネックレスは、フレーム全てにダイヤモンドをセットし、トップに洋梨型の天然真珠が揺れるデザインで、18世紀フランス王朝時代の優雅なデザインをもとにしています。

フランスのアンティークジュエリーでガーランド様式ネックレス

ナポレオン3世皇帝時代は、ウージェニー皇后のスタイルがヨーロッパの宮廷の基本となり皇后のマリー・アントワネット王妃好みから、家具などのインテリアデコレーションやドレスなど、あらゆる装飾品に18世紀のブルボン王朝スタイルが取り入れられました。

マリー・アントワネット王妃スタイルのウージェニー皇后の肖像画 ヴィンターハルター画 1854年 メトロポリタン美術館蔵

 

ジュエリーも、18世紀フランスのジュエリーを代表するモティーフの葉や花の輪飾りのガーランド様式が作られました。
このネックレスは、曲線の葉のラインのフレームをダイヤモンドの花で飾ってあります。

バー状の部分やクラスプにもダイヤモンドをセットしてあり、
表面の銀と後側の18金は、フランスの宝飾技術で綺麗にセッティングしてあります。
ネックレスには、宝飾工房の刻印と作品番号があります。

ネックレスは、宝飾師が細かいパーツに分け、一つ一つをセッティングし構築的に作り上げた質の高いジュエリーで、身に着けるとしなやかに首元に添う作りです。

豪奢でいつつ、凝った細工やデザインバランスの美しさから、フランスのアンティークジュエリーらしいシックな輝きがあり、白い花飾りを身につけるようなダイヤモンドネックレスです。

18世紀スタイルのドレスとダイヤモンドのネックレスを着けるナポレオン3世皇帝時代の貴婦人像

フランス 19世紀第三四半世紀
素材:ダイヤモンド・天然真珠・18金・銀
サイズ:L42.0cm x W7.5 cm
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Necklace_Antique jewelry
France 19th century third quarter century
Material: Diamond, natural pearl, 18 gold, silver
Size: L42.0cm x W7.5 cm
Price : Please contact us ▽

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