N°0915 アール・デコ 1930年代 ダイヤモンド 珊瑚 オニキス アンティークリング

フランスの1930-1940年のアンティークジュエリーをご紹介致します。
アール・デコ後期のシメントリー・デザインで、下の画像で高さが18.5mm、18金とプラチナを使った指輪で、中央に珊瑚をプラチナフレームでセットし、

18金の円柱型と上下には、バー型のプラチナフレームでダイヤモンドをセッティングしており、側面にはオニキスをセットしています。

1930-40年のパリには、ヨーロッパ中からピカソ、マチス、モンドリアン、カンディンスキーをはじめとする芸術家達が集まり、「アート・コンテンポラン ー 現代美術」という芸術運動を起こしました。

座る女性像 ピカソ画 1930年/ ソニア・ドロネイ デザインのドレス 1930年代

それは、それまでのリンゴを見えるままに描くという「具象美術」ではなく、想像やデフォルメ、幾何学形、シンボリックなモティーフなどを使った「抽象美術」で、絵だけでなく建築やファッション、ジュエリーへも新しい様式が広がり、モダンアートとしてデザインへ取り入れられました。

キュビズム(立体派)の建築とファッション 1930年代

アール・デコ後期のジュエリーの魅力の一つに、それまでのフランスの歴史の中で積み上げてきた宝飾技術とデザイン力を全て使いながら、より新しい美学の創造によって仕上がっているということがあります。

大変モダンに見えるデザインですが、そこには中世の甲冑や宗教美術のモティーフや、ルネサンスから王朝時代の装飾などの古来の様式を土台にし、新しいインスピレーションとして、東洋やアフリカといった異国の芸術も取り入れ創作しています。

アール・デコ建築 1930年代

ただ表面的にそれまでと変わったデザインを作ったのではなく、いにしえから培ってきた美意識を集成した上で、当時最新の芸術運動に連なるデザインを取り入れ、宝石や貴金属を計算したバランスで、指輪に仕上げています。

そんな風にして作ったジュエリーは、どの角度から見ても完璧なデザインで、重厚感のある形は、手とコントラストが付いて、より細身に綺麗に見せてくれるアンティークリングです。

※ ウェブサイト掲載中のアンティークジュエリーやオブジェのより詳細については、このページの「お問い合わせ」ボタンからご連絡下さい。実物をご覧いただけます。こちらのインフォメーションをご覧下さい。

フランス 1930-1940年
素材: 珊瑚・オニキス・ダイヤモンド・プラチナ・18金
サイズ:L1.85cm
リングサイズ:13.5-14
価格問い合わせ ▽

Ring
France 1930-1940
Material: Coral, Onyx, Diamond, Platinum, 18K gold
Size: L1.85cm
Ring size: 13.5-14
Price : Please contact us ▽

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