N°0781 ヴァシュロン コンスタンタン – 18金ホワイトゴールド手巻き腕時計
スイスの歴史ある時計メーカー「ヴァシュロン・コンスタンタン」の手巻き式腕時計をご紹介致します。
1960年代の婦人用腕時計です。
フェイスサイズは20mm、ブレスレットは16.5cmと17cmの2段階調節ができます。フレームとブレスレットは18金ホワイトゴールド製で、ベルト幅サイズはフェイスの位置が12mm、そこから留め具に向かって徐々に細くなり10mmです。
ブレスレットは高度な宝飾技術を使い、約2mmのパーツを組み合わせ、細かなうろこ状に仕上げたもので、
非常にしなやかなブレスレットで、厚手のサテンリボンのようなハーフマットな質感です。
留め具の部分は2段階の調整が可能な作りです。
象牙色のフェイスとホワイトゴールドの輝きがシックで美しいヴァシュロン・コンスタンタンの腕時計です。
全てオリジナルで揃っており、オーバーホール済み、ムーヴメントは2年保証です。
時計について詳しくはこちらのページもご覧下さい。
※ ヴァシュロン・コンスタンタン Vacheron Constantin 時計メーカー_メゾン
1755年、ジャン・マルク・ヴァシュロンがスイスのジュネーヴで創業しました。
世界で最も古い時計工房の一つで、職人であり起業の才能に長けていた彼は、1770年に精密時計の企業を立ち上げました。
1785年には子息アブラハムとの共同経営で基盤を作り上げ、フランス革命後も存続することに成功し、「トゥールヴィヨン」などの複雑な精密機構を持つ時計を創作しました。1810年には創業者の一人、ジャック・バッテルミーの子息が管理をし、イタリア、フランスへ紹介しました。
1819年にはフランソワ・コンスタンタンが経営に加わり「ヴァシュロン&コンスタンタン」となりました。
1839年に機械技師ジョルジュ・オーギュスト・レショが参画し「パンタグラフ」の発明で時計機器に革命をもたらしました。
1877年に「Vacheron & Constantin, Fabricants, Geneve」が正式名称となり1880年には現在迄使われているマルタ十字をシンボルマークとし、作品はスイス博覧会で金賞を受賞します。
1906年に初めてジュネーヴにブティックを開き現在に至っています。
1936年には1850年以降初めてコンスタンタン家の人間であるシャルル・コンスタンタンが会社を引き継ぎ、1970年には「&」を取り除いた「Vacheron Constantin」となり現在に至っています。
スイス(ジュネーヴ) 1960年代
ヴァシュロン・コンスタンタン VACHERON CONSTANTIN
機械式手巻きムーヴメント
ケース/ベルト:18金(ホワイトゴールド)
フェイスサイズ:直径2.0cm 内径16.5cm/17cm ベルト幅1-1.2cm
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Switzerland (Geneva) 1960s
VACHERON CONSTANTIN
Mechanical watch
Material: 18K (white gold)
Face size: 2.0cm Bracelet L16.5cm or 17cm W1-1.2cm
Price : Please contact us ▽