N°1254 Sold* ヴァシュロン・コンスタンタン – 機械式アンティークウオッチ

こちらの作品は販売済となりました、ありがとうございました。

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ヴァシュロン・コンスタンタンの機械式の腕時計をご紹介いたします。
1968〜1972年作で、フレームはホワイトゴールド製、ムーヴメントは大変薄い作りでいわゆる「スーパーフラット・ムーヴメント」です。
白のフェイスに、黒でローマ数字、ヴァシュロン・コンスタンタン・ジュネーヴ・スイスの文字があります。

ヴァシュロン・コンスタンティンのアンティークウオッチ


バックルはヴァシュロン・コンスタンタンのオリジナルで、


刻印があります。

革ベルトは現在、クロコダイル皮革の黒が付属しており、ほぼ使用の形跡無く綺麗ですので、サイズが合えばお使いになれます。
また、ご希望の色や素材に変更も致せますのでお問い合わせ下さい。


白と黒の端正なデザインは、男女問わず素敵ですし、丸みのあるケースのデザイン、わずかに横長のフェイスの形は当時ならではの他に無い特別感があります。
このような時計はオーダーで作られたもので、世界的に数少ないモデルです。


白のシャツや黒のニットなどの日常に、さりげなくお着けいただけます。
オーバーホール済で正常に作動します。ムーヴメント、メンテナンスについては こちらのページ もご覧下さい。

※ ヴァシュロン・コンスタンタン Vacheron Constantin

1755年、ジャン・マルク・ヴァシュロンがスイスのジュネーヴで創業しました。
世界で最も古い時計工房の一つで、職人であり起業の才能に長けていた彼は、1770年に精密時計の企業を立ち上げました。
1785年には子息アブラハムとの共同経営で基盤を作り上げ、フランス革命後も存続することに成功し、「トゥールヴィヨン」などの複雑な精密機構を持つ時計を創作しました。1810年には創業者の一人、ジャック・バッテルミーの子息が管理をし、イタリア、フランスへ紹介しました。
1819年にはフランソワ・コンスタンタンが経営に加わり「ヴァシュロン&コンスタンタン」となりました。
1839年に機械技師ジョルジュ・オーギュスト・レショが参画し「パンタグラフ」の発明で時計機器に革命をもたらしました。
1877年に「Vacheron & Constantin, Fabricants, Geneve」が正式名称となり1880年には現在迄使われているマルタ十字をシンボルマークとし、作品はスイス博覧会で金賞を受賞します。
1906年に初めてジュネーヴにブティックを開き現在に至っています。
1936年には1850年以降初めてコンスタンタン家の人間であるシャルル・コンスタンタンが会社を引き継ぎ、1970年には「&」を取り除いた「Vacheron Constantin」となり現在に至っています。

スイス ジュネーヴ 1968〜1972年
ヴァシュロン・コンスタンタン
素材: 18金(ホワイトゴールド)
オリジナル・バックル付
サイズ:L3.2cm x W3.0cm x D0.6cm(竜頭含まず)
Sold*

Watch
Geneva, Switzerland, 1968-1972
Vacheron Constantin
Material: 18 gold (white gold)
With original buckle
Size: L3.2cm x W3.0cm x D0.6cm
Sold*

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