2021年11月17日 最新情報

2021年ノエル展のお知らせ

12月に新入荷のアンティークジュエリー&オブジェのコレクション展を開催いたします。
詳しくはこちらの 2021年ノエル展のご案内 をご覧ください。

ニュースレターVol.29 配信

11月17日、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 29 》を配信いたしました。
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モロゾフ コレクション展 パリ - オンライン美術館

今朝のパリは10度を下まわり、これから駆け足で冬に向かっていきます。
さて、芸術(+食欲 ♪)の秋ですね。
フランスのアート界でも、9月に新年度(日本の4月の感じです)をむかえ、たくさんの催しがはじまっています。

今秋の目玉は、なんといってもルイ・ヴィトン財団が開催する「モロゾフ・コレクション」、繊維業で莫大な富を作ったロシアのモロゾフ家のイワンとミハイル兄弟が集めた絵画展です。

時は19世紀末、ロシアからパリへ、
モロゾフ兄弟は、画商や新進画家を訪ね、絵画コレクションをはじめました。
その数3500点、
ルノワール、ゴッホ、モネ、シスレー、ゴーギャン、セザンヌなどのフランス絵画とロシア前衛派の、現代美術の最大にして最高と言われるコレクションになりました。

しかし1917年のロシア革命以降、ずっと地下に隠されたまま、1960年代にやっと一般公開されることとなった、時代に翻弄されたコレクションでもあります。
今は、モスクワとサンクトペテルスブルグの美術館に保存してありますが、なんとロシア国外へ出るのは今回が初めてだそう。
ルイ・ヴィトン財団の交渉によって、140点余がパリにやってきました。
会場はパリ16区西端のブーローニュの森にあるフォンダシオン・ルイ・ヴィトンで、下のオンラインは仏語ですが、絵の画像がたくさんありますので、ご興味のある方はご覧ください。(音が出ます♪/ 3分31秒)
※ 画面下方をクリックし「設定(車輪マーク)」で英語字幕だけですが表示可です。

ニュースレターVol.28 配信

10月8日、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 28 》を配信いたしました。
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ゴッホ展 - おすすめ美術館

今日は、東京都美術館のにて開催のゴッホ展をご紹介いたします。
世界最大の個人収集家ヘレーネ・クレラー゠ミュラーのゴッホコレクションから、絵画32点と素描20点が公開、くわえてルノワールやミレーなど20点の展示もあります。
芸術の秋に、糸杉や黄色い家など、フランスの田舎を描いたゴッホに会いに行くのはいかがでしょう。より詳しくは、下記のウェブサイトをご覧ください。

オルセー美術館 フィンセント・ヴァン・ゴッホ作 日本の花瓶にいけた薔薇とアネモネ 1890年 展覧会情報 おすすめ美術館 ルーヴルアンティーク アンティークジュエリー&オブジェ専門店 最新情報
薔薇とアネモネ 1890年 フィンセント・ヴァン・ゴッホ作 パリ オルセー美術館蔵

 

「ゴッホ展 - 響きあう魂 ヘレーネとフィンセント」
会場:東京都美術館 (東京都台東区上野公園8-36)
会期:2021年9月18日(土)〜12月12日(日)
美術館ウェブサイトへ

ニュースレターVol.27 配信

9月10日、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 27 》を配信いたしました。
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デミタスカップの愉しみ - おすすめ美術館

今日は、東京の渋谷区立松濤美術館にて開催の、「デミタスカップの愉しみ」をご紹介いたします。
「デミタス」とは、フランス語の「ドゥミ = 半分の」+「タッス = カップ」からの造語で、濃いコーヒー用の小さめのカップのことを言います。
17世紀にヨーロッパへ入り、18世紀には高価だったコーヒーが、19世紀により広がり、お洒落な飲み物として、凝ったカップ&ソーサーが作られるようになりました。

デミタスカップの楽しみ 磁器 アンティークジュエリー&オブジェ ルーヴルアンティーク
フランス庭園で、貴婦人達の午後 水彩画 18世紀後期 パリ カルナヴァレ美術館蔵

 

ジュエリーのような小さく美しいデミタス、この展覧会では19世紀末頃の380点の磁器が展示されています。より詳しくは、下記のウェブサイトをご覧ください。

「デミタスカップの愉しみ」渋谷区立松濤美術館
会期:2021年8月24日(火) – 10月10日(日) ※ 変更の場合がありますので、事前にサイト確認をしてください。
▷ 美術館ウェブサイトへ

シャネル展 パリ - オンライン美術館

今日は、パリのシャンゼリゼ大通り近くのガリエラ美術館での「シャネル展」をオンラインでご紹介いたします。
この美術館は、ガリエラ公爵夫人が自分の美術コレクションを展示し、のちには国へ遺贈するためにつくった大邸宅でした。(1分3秒 日本語字幕付/音が出ます♪)

シャネルはコスチュームジュエリーで有名ですが、実は彼女自身は、本物の宝石や貴金属を愛しました。
展覧会には、そのデッサンなども展示されており、シャネルのジュエリーについては、いずれコラム にてご紹介をしててまいります。どうぞ楽しみにお待ちください。

ガブリエル・シャネルについて、より詳しくをこちらでもご覧いただけます。(2分58秒 日本語字幕付/音が出ます♪)

こちらは字幕はなくフランス語ですが、会場をより詳しくご覧になれます。(3分21秒 /音が出ます♪)

夏季休業のお知らせ

誠に勝手ながら、8月11日(水)-  8月14日(土)はお休みをいただきます。
期間中のメール対応はしております。お返事が少し遅れる場合もあるかもしれませんが、どうぞご利用くださいませ。
なお、留守番電話へのお返事、ご購入作品のお受け取りや配送は、通常営業の8月18日(水)から対応をいたします。
ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
暑さが続きますが、お健やかに過ごされますよう心よりお祈りしております。

夏にジュエリー - ルーヴルアンティークのモノローグ

クーラーを離れられない季節になりました。
いつも当店のウェブサイトをご覧下さり誠にありがとうございます。
夏にジュエリー、暑すぎて着ける気がしない、汗も気になる…という方がいらっしゃるかもしれません。
実は、着るものが少ない夏こそ、ジュエリーが際立つ季節なのです。

汗をかきやすい首元には、湿った布で拭けば綺麗になるタイプの、18金やプラチナのネックレス やロングチェーンを。
揺れる様子が涼しげですし、過ごしやすいTシャツがエレガントに。
リングも同じく、指に触れる部分を湿った布で拭けるもので、ダイヤモンドや、色石がセットしてあると夏の強い光を存分に生かせます。
腕時計をするのもベタベタして…という日には、付かず離れずのブレスレットやバングルはいかがでしょう。

イヤリングをお持ちなら、耳をすっきり出して着けますと、ピンクの夏花、百日紅(さるすべり)のように、揺れる姿が明るい夏を感じます。

アンティークジュエリー&オブジェ ルーヴルアンティーク フランスアンティークジュエリー 1920年代 アール・デコ 夏のジュエリー

ジュエリーは大人のもの。
成長期の若い方なら、何も着けなくて十分ですが、大人になると、重ねた年だけ、その方ならではの装いの、素敵な楽しみがあると思えます。
フランスのあるマダムから、軽装の季節には、ジュエリーをより多く使うというお話を聞きました。

行く場所やお会いする方によって変えています。
あなたに会うために支度をしてきたという印象を与えてくれるから、敬意を伝えられますし、話のきっかけにもなるので… ということです。

なるほど、一理ありますね。
いろいろな動きがある今夏ですが、健やかで平穏な日常をお過ごしくださいますように、心より願っております。

Monologue -  モノローグとはフランス語で「ひとり言」のこと

三菱の至宝展 - おすすめ美術館

今日は、6月30日(水)から東京の三菱一号館美術館にて開催の、「三菱の至宝展」をご紹介いたします。
1000年以上前の、いにしえの日本へ、古中国や朝鮮から渡ってきた書画や工芸品をはじめ、日本の源氏物語や龍虎図、15世紀マルコポーロの見聞録、17世紀の聖書、そしてヨーロッパの影響を受けた明治期の絵画など、国宝12点と重要文化財31点を含めた全100点の美しいものの展示です。

橋本雅邦「龍虎図屏風」静嘉堂文庫美術館蔵 国宝

 

お近くの方も、東京へお越しの方も、よろしければお運びになってみられてはいかがでしょうか。
より詳しくは、下記の特設ウェブサイトをご覧ください。

「三菱創業150周年記念 三菱の至宝展」三菱一号館美術館
会期:2021年6月30日(火) – 9月12日(土)
会場:三菱一号館美術館 (東京都千代田区丸の内2-6-2)
▷ 美術館特設ウェブサイトへ

ニュースレターVol.26 配信

7月24日、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 26 》を配信いたしました。
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ニュースレターVol.25 配信

瑞々しい紫陽花が綺麗な季節となりましたが、ご機嫌いかがでしょうか?
6月17日、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 25 》を配信いたしました。
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臨時休業のお知らせ

誠に勝手ながら、5月26日(水)は都合により臨時休業とさせていただきます。
留守番電話へのお返事や、発送手配は27日(木)12h30~に致します。メール対応はしておりますのでご利用くださいませ。ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ニュースレターVol.24 配信

5月5日、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 24 》を配信いたしました。
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皆様へのお願い - ご案内

いつもご愛顧をいただきまして誠にありがとうございます。

引き続き、感染拡大防止と皆様のご健康のために、店内では以下のような取り組みをさせていただいております。どうぞご留意くださいますようお願い申し上げます。

同時のご入店は2名様までをお願いしております。
スタッフはマスク着用で一定の距離を取らせていただき、手洗い、換気、ドアノブなどのアルコール消毒、お使いいただけるアルコールの常備を心がけています。
ご来店前に、ご希望日時を お問い合わせフォーム やメール、お電話 ( 03-5918-7021 ) にてご一報くださいますと、すでにご予約のお客様との時間調整をさせていただきます。
完全アポイント制ではありませんが、上記に添ってまいりますので、事前にご希望来店日時をお知らせいただけますと、ゆったりとしていただけますのでお薦めいたします。

これからも、お客様およびスタッフの健康と安全面を考慮しながら営業をしてまいります。
ご面倒をおかけし大変申し訳ございませんが、今しばらくのご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に罹患された方々に謹んでお見舞い申し上げます。重ねまして、医療をはじめ日常を守るために最前線でご尽力下さっている方々へ、心より深謝を申し上げます。
皆様がお元気でお過ごしくださいますよう心よりお祈りし、当店のアンティークジュエリー&オブジェが、楽しく豊かな灯のひとつになれば大変幸いでございます。

森と海 - おすすめ美術館

今日は、フランス絵画展「クールベと海 ─フランス近代 自然へのまなざし」をご紹介いたします。
4月10日から東京のパナソニック汐留美術館で開催で、19世紀フランスの画家、ギュスターヴ・クールベの故郷のフランシュ゠コンテ地方の森や、ノルマンディーの海などの風景画を中心に、モネやミレーを含めて全65作品です。
さてクールベは、どんな人? それは下記の美術館ウェブサイトに、わかりやすいイラストで紹介してありますのでご覧ください。

クールベと海 ─フランス近代 自然へのまなざし パナソニック汐留美術館 展覧会 フランス絵画 波 1869年 リヨン美術館蔵 / オルナンの風景 1850年頃 The Met蔵 ルーヴルアンティーク アンティークジュエリー&オブジェ 
波 1869年 リヨン美術館蔵 / オルナンの風景 1850年頃 The Met蔵

 

アンティークジュエリーにある「ミニアチュール 」は、それぞれの時代の絵画から大きな影響を受けています。お手持ちの、「持ち運べる小さな芸術《 ミニアチュール 》」のジュエリーを着けて、絵画を見るのも楽しみの一つかもしれません。
お近くの方も、東京へお越しの方も、よろしかったらお運びになってみてください。

「クールベと海 ─フランス近代 自然へのまなざし」
会期:2021年4月10日(土) – 6月13日(日)
会場:パナソニック汐留美術館 (東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル 4階)
▷ 美術館ウェブサイトへ

紋白蝶の季節 - ルーヴルアンティークのモノローグ

春はあけぼの、やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる…

清少納言の枕草子からは、日本の美しい情景が目に浮かびますが、パリの春らしさは、夕暮れにあるかもしれません。
細長い街路の上に、青い空が見え、雲が紫色を帯びていて、あたたかな空気に包まれ、木には蛍光色めいた黄緑の芽がふくらんでいます。

さて、アンティークジュエリーに季節はあるのかしらと思案しました。
今朝は10度を超えていても、まだ肌寒いので、白のタートルセーターへ白黒の混ざったボトムに、黒のブルゾンを羽織り、いまだ冬に近い装いをととのえた後、ストールをするほどでなくとも首元が寂しく感じ、なんとはなしに、手に取ったのが水晶のブローチでした。

それは紋白蝶ほどの大きさで、中央には水晶にイニシャルのリーヴァースインタリオ、
黄金の縁取りに白いエマイユ、水晶を留める爪には、ダイヤモンドが細かく光っています。

アンティークジュエリー パピヨン インタリオ 水晶 ルーヴルアンティークのモノローグ

全身で見ると、あまりにも儚い存在ですが、陽に水晶が、電灯にはダイヤモンドが反射して、
一日中、人の目が楽しそうにその光を見つめていて、着けている本人も、嬉しくなったものでした。
こんなに小さいのに、不思議な力があるのだなと、そして、冬とは明らかに違う空気を感じるこの頃に、軽やかな、透明な感じが欲しくなるのは、自然なことだったのかもしれません。

重いコートを脱ぎ捨てて、朝の光が通りに流れ込んでいるのが見えると春、
これからの季節が、良き時になりますように…

Monologue -  モノローグとはフランス語で「ひとり言」のこと

ニュースレターVol.23 配信

3月20日、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 23 》を配信いたしました。
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写真家ドアノー/ヨーロピアン・モード - おすすめ美術館

今日は2つのお薦め展覧会をご案内いたします。1つ目は1930〜90年代のパリを撮ったロベール・ドアノーの写真展です。約200作品を展示、特に30~50年代の情景は、今も変わらないパリの一瞬を捉えています。ドアノーにはアーティストや文筆家の友人も多かったため、当時のフランスの有名な人々のポートレートも豊富です。

「写真家ドアノー/音楽/パリ」 Bunkamura ザ・ミュージアム
会期:2021年2月5日(金)〜3月31日(水)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム (東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F)
▷ 展覧会ウェブサイトへ
以下では展覧会の様子をご覧いただけます。遠方の方やお運びになるのは躊躇される方へ、3分弱ほどのバーチャル展をお楽しみください。

もうひとつは、東京の文化学園服飾博物館でのヨーロッパファッションの展示です。
当店でもご紹介している19世紀末アールヌーヴォー装飾時代から、1930年代までの装いに的を絞っていますので、普段は見ることのない当時の装いと、アンティークジュエリーとの関わりを想像できる展覧会です。

「ヨーロピアン・モード」文化学園服飾博物館
会期:2021年2月18日(木) – 4月22日(木)
会場:文化学園服飾博物館 (東京都渋谷区代々木3丁目-22-7)
▷ 展覧会ウェブサイトへ

1940年代のパリ・モードとアール・デコ後期のジュエリー
1940年代のパリ・モードとアール・デコ後期のジュエリー

 

ジュエリーは、装いとともにあるもの、そして風景や人の思いを表しています。
ほとんどの古い衣服は今着ると、時代がかっておかしいものですが、不思議にアンティークジュエリーは、古くなればなるほど、より素晴らしいと思えるものが多いのはなぜでしょうか。
ジュエリーを着けるファッションの歴史には、その秘密の一つが隠されているかもしれません。

ニュースレターVol.22 配信

2月5日、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 22 》を配信いたしました。
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大人のおとぎ話 - ルーヴルアンティークのモノローグ

占いを信じますか? 世界には、星、サイコロ、夢、巫女の口寄せ、カードなど、いろいろな占いがありますが、中でもタロットは中世からルネサンスにかけてフランスとイタリアで盛んに行われていました。
現存する一番古いカードは「ヴィスコンティ・スフォルツァのタロット」で、1400年代中頃にミラノで作られました。今は世界中のコレクションや美術館へ散在していますが、厚紙のカードへ手彩色と金銀で装飾をつけた細密画で、アンティークジュエリーにあるミニアチュールの描き方と似ています。

タロットは、歴史上では厳格な宗教者には敬遠されましたが、王侯貴族から大衆まで、占いというより遊びとして人気があり、19世紀には、神秘哲学といった学問界も注目し、今も続いています。

今日は、「ヴィスコンティ・スフォルツァのタロット」をテーマにした「ディオール」から、1月25日に配信されたばかりのオートクチュールの動画「タロットの城」をご紹介いたします。
オートクチュールは、カット、刺繍、生地、デザインなどの各専門家の力を合わせるハンドメイドの1点ものです。服とジュエリーの違いはあっても、作り方は、まさに当店でご紹介をしているアンティークのジュエリーやオブジェそのものと言えます。
フランスを代表するクチュールメゾンから、大人のおとぎ話の世界をお楽しみください。(音が出ます♪ 15分14秒 日本語字幕付)
※ 字幕が出ない場合は、下方右から4つ目の印をクリックし日本語設定をしてください。

ご興味がありましたらメイキング画像もどうぞ。(音が出ます♪ 3分36秒 日本語字幕付)
※ 字幕が出ない場合は、下方右から4つ目の印をクリックし日本語設定をしてください。

最後に…、最も古いタロットとしては、1392年のフランス国王の「シャルル6世のタロット」があります。多色と金彩で描かれた…と当時の記述にありますが、残念ながら現存はないため、どんなだったかわかりません。古いもので今あるということも、おとぎ話の一つなのかもしれませんね。

Monologue -  モノローグとはフランス語で「ひとり言」のこと

香りの器展 ライブ配信あり - おすすめ美術館

2021年初のお薦め展覧会情報は…
当店でも好んでご紹介しているアンティーク香水瓶の展覧会をご案内いたします。1月9日から、古代ギリシャの香油瓶やルネ・ラリックなど約240点を展示した「香りの器 高砂コレクション展」が、パナソニック汐留美術館で開催されています。
綺麗な物を見れますが、遠くて無理、外出はちょっと…の場合も、この展覧会のイベント動画配信(約20分)で楽しんでみられてはいかがでしょうか。
ライブ配信は下の日程で、同じ内容で3回あります。お好きな時間にどうぞ。

1月21日(木)12:30〜 1月24日(日)15:00~ 1月26日(火)19:00~ 全回終了

パナソニック汐留美術館
香りの器 高砂コレクション 展
会期:2021年1月9日(土)〜3月21日(日)
会場:パナソニック汐留美術館 (東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階)
ホームページ割引は ▷ こちらをご覧ください。

珍しいモティーフ - ルーヴルアンティークのモノローグ

2021年の干支「丑」、牛と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?
身近なところでは、乳牛や肉牛などの家畜や食べ物としてですが、世界には、いろいろな伝説があり、どれも神そのものや、化身としての扱いです。

エウロペと牡牛 フランス シャンティー城所蔵 牡牛の角のグリフォン ダリウス王宮殿 壁面彩色タイル装飾 紀元前510年頃 ルーヴル美術館蔵 ルーヴルアンティーク アンティークジュエリー&オブジェ
エウロペと牛 19世紀 シャンティー城蔵 _ 牡牛の角のグリフォン ダリウス王宮壁面 紀元前510年頃 ルーヴル美術館蔵

 

例えば、アンティークではお馴染みの古代ギリシャ神話では、牛頭人身の「ミノタウルス」という怪物の物語や、ヨーロッパの語源になった王女の話「エウロペと牛」、もっと古く、今から4000年以上前のメソポタミア文明では、宮殿の入口や壁に「翼と人頭の牡牛」という巨大な守護神を飾っていました。
そして東洋では、インドで神の化身として崇められ、古中国では牛頭人身の神様が、五穀豊穣のシンボルですし、日本では学問の神、菅原天神の使いとして、合格祈願や厄除けの対象になっています。

こんなふうに、牛は世界中で聖獣として大切にされていますが、実はアンティークジュエリーのモティーフとしてはあまり見られない動物なのです。
もし牛のアンティークジュエリーをお持ちなら、あるいは見つけられたら、とても希少と言えるでしょう。

Monologue -  モノローグとはフランス語で「ひとり言」のこと

ニュースレターVol.21 配信

1月8日、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 21 》を配信いたしました。
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新春のご挨拶

2021年、新年あけましておめでとうございます。旧年中はご愛顧を下さり誠にありがとうございました。
令和3年は丑年。牛は大きな体で力強く、草原でリラックスする姿が印象的ですが、いにしえからインドでは神聖な動物として大切にされており、ゆっくりですが確実に進む姿は誠実さのシンボルとして、縁起の良い動物です。
2021年が健康に恵まれた素晴らしい年となりますよう、心よりお祈りいたします。

年始は1月6日(水)12h30~ から開店いたします。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

新春のご挨拶 丑年

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