4/22(月) 4月 プルミエール展 - パリ新着コレクションのお知らせ

《 4月 プルミエール展 》

Exposition de Bijoux et Objet d’Art
アンティークジュエリー&オブジェ コレクション

プルミエールとはフランス語で「最初」のことです。
この度下記の日程にて、今年初にパリから届く新着コレクション展を開催いたします。

期間:4月25日(木) – 28日(日) 12時 – 19時

※ 事前ご予約により、初日をのぞき午前11時よりお越しいただけます。

雉 キジ アンティークブローチ フzランス19世紀 エマイユ エナメル 18金 銀 彫金細工 ルーヴルアンティーク アンティークジュエリー&オブジェ専門店

上の画像の作品ををふくめ、ヒストリーや美の世界広がるアンティークジュエリーをご紹介いたします。
緑美しい季節に、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

事前にご希望来店日時をお知らせいただけますと、ゆったりとお過ごしいただけますのでお薦めいたします。
お電話( 03-5928-7021) または お問い合わせフォームからどうぞ。

ゴールデンウィーク期間の営業について - ご案内

期間中は下記にて営業をいたします。

4月24日(水)通常営業 12h30 – 18h30
4月25日(木)- 28日(日)《 4月 プルミエール展 》 12h00 -19h00
※ 上記期間はご予約優先の場合もございます。事前にご希望来店日時をお問い合わせフォーム、メール、電話にてご一報いただけますと幸いです。
5月1日(水)- 4日(土)臨時休業
5月8日(水)より通常営業(毎週水 – 土曜日12h30-18h30)

休業期間中のメール対応はしておりますのでご利用ください。留守番電話へのお返事や発送手配は5月8日(水)からいたします。
ご面倒をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

ニュースレターVol.55 配信

4月10日(水)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 55 》を配信いたしました。
今回は、「プルミエール展」のご案内です。
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花・flower・華 2024 - おすすめ展覧会

アンティークジュエリーやオブジェには花の装飾が多くみられますが、自然の美しい花々をテーマにした展覧会が、当店近くの渋谷区「山種美術館」にて開催中です。
日本画、洋画の展示で、中でも京都醍醐寺の「太閤しだれ桜」を描いた奥村土牛の作品や、梅原龍三郎の「薔薇と蜜柑」など、なかなか拝見できない作品が並びます。

(コンソールテーブル上の花瓶と花々 F.バジル画 1868年 グルノーブル美術館蔵 )

 

美術館には、太閤しだれ桜を培養した木が植えられているそうで、そろそろ開花かもしれません。
花冷えの季節でもありますが、館内は百花繚乱、ひと足さきに春を満喫されてはいかがでしょうか。

「特別展 ー 花・flower・華 2024 ー」
会期:2024年3月9日(土) – 5月6日 (月・振休)
開館時間:午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 (4/29(月)、5/6(月)は開館)
会場:山種美術館
展覧会特設 ウェブサイトへ

ニュースレターVol.54 配信

3月6日(水)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 54 》を配信いたしました。
今回は4作品のサイト新掲載のご案内しています。
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Gmailをご利用の方へ - 大切なお知らせ

Gmail側のメール受信規則に変更があり、2月2日(金)のニュースレターVol.53が、お届けできていない事象が発生しています。
Gmailへの対応はいたしましたため、今後はお届けできる予定です。
なお、ニュースレターがお届けできていなかった方は、個別の対処もいたせますので、メールまたはお電話 (03-5918-7021)にてご一報ください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ニュースレターVol.53 配信

2月2日(金)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 53 》を配信いたしました。
今回は2作品のサイト新掲載のご案内をしています。
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皇室のみやび - おすすめ展覧会

新しくなった皇居内の三の丸尚蔵館にて「皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―」として、皇室の所蔵品を4期に分けて公開する展覧会が開催されています。
この展覧会では、国宝をはじめとし、日本の作家が最高峰の技術を駆使した美術工芸品が展示されます。
1月4日からは第2期の「近代皇室を彩る技と美」がはじまり、明治時代に宮中で飾られた、ご慶事にまつわる作品の展示があります。

マリーアントワネット王妃コレクション 日本 漆器 ギメ美術館蔵 ルーヴルアンティーク アンティークジュエリー&オブジェ専門店
( マリー・アントワネット王妃の日本美術コレクションから 漆箱 パリ・ギメ東洋美術館蔵 )

 

17世紀に南蛮貿易によってヨーロッパへもたらされた日本の美術品は、独自の、そして稀有な美意識と精巧な作りから、王侯貴族の憧れとなり王室コレクションが作られ、19世紀にはジャポニズムという様式が生まれ、現在も「日本の」ものは賞賛し続けられています。
そんな日本の美の極地でもある皇室コレクションを、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

「皇室のみやび ― 受け継ぐ美 ―」
会期:2023年11月3日(金) – 2024年6月23日(日)
開館時間:午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜日 ( ただし月曜が祝日または休日の場合は開館し、翌平日休館 )
会場:皇居三の丸尚蔵館( ※ 日時指定予約必要 )
展覧会特設 ウェブサイトへ

ニュースレターVol.52 配信

1月5日(金)、《 ルーヴルアンティーク ニュースレターVol. 52 》を配信いたしました。
今回は、新年ご挨拶とホームページ新掲載の2作品をご紹介しています。
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2024年 新春のご挨拶

2024年、明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧をいただきましてありがとうございました。

令和6年は辰年、
ドラゴンは想像の動物として、さまざまに変化した姿で古今東西に知られています。
フランスのアンティークジュエリーに見られるシメール(キマイラ)もそのひとつ、頭がライオンで体が山羊、龍の尾に鷲の翼を持つ神話の動物で、その力強い美が装飾品にあらわされて来ました。
また、古中国の四神獣のひとつ「青龍」は、太陽が昇る東を守ることから、成長とパワーのシンボルとし
て、日本でも奈良の7世紀から8世紀初めのキトラ古墳には、石壁に翼のある青龍が描いてあります。

ルーヴルアンティーク アンティークジュエリー&オブジェ専門店 2024年新年ご挨拶 明けましておめでとうございます。

いにしえから続く龍の吉祥にあやかり、今年がより良い年となりますよう心より願っております。

年始は1月5日(金)12h30から開店いたします。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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