LouvreAntique 通信 vol.58

新掲載のアンティークジュエリー&オブジェ　- ウェブサイト更新

今回は、２作品をご紹介いたします。
時代は300年ほど離れていますが、現代の装いに着けやすく、作りも見た目も希少なアンティークジュエリーです。
下記をタップしてご覧ください。

暑いと食事をはじめ、何もかもが簡単になりがちですが、涼しくなると器やテーブルのしつらえも楽しくなってきませんか。
クラシックなフランス式も素敵ですし、私はといえば、色や質感が豊富なオリエンタルの器も気になります。

そんな秋の初めに、パリ東洋美術館で開催された古中国の陶磁器展を訪れました。
8世紀から19世紀のもので、今はもう博物館でしか見れなくなった作品ばかりですが、こんな器があったらと、妄想の食卓を夢見たひとときでした。

皆様も、味覚の秋をお健やかにお過ごしください。

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