LouvreAntique 通信 vol.64

新掲載のアンティークジュエリー&オブジェ - ウェブサイト更新

今回は桜の季節に、19世紀の彫金細工が魅力のアンティークジュエリー2作品を、ご紹介いたします。
下記をタップしてご覧ください。

Bavards de Paris - パリ閑話

1500年代初めのジュエリーをつけた男性がクリュニー美術館にいました。

クリュニー美術館は、ラテン語地区を意味するカルチェ・ラタンと呼ぶパリの中心にあり、古代ローマ浴場跡に建った中世の館がミュージアムになったところで、5世紀から15世紀の美術品を公開しています。

金と真珠のネックレスは、透かしや紋様が今に通じるモダンさが目を惹いて

絵に残った16世紀フランスの宝飾師の見事な金細工は、後のフランスのアンティークジュエリーへ受け継がれているのですね。

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