N°1621 カルティエ ベニュワール1960年代 /アンティークウオッチ

カルティエの機械式腕時計「ベニュワール」をご紹介致します。
オーバルラウンド ( 楕円形 ) のケースを持つ1960年代の腕時計で、カルティエとジロドのダブルネームでフェイスに刻印があります。
ジロドはパリにあった宝飾店で、カルティエ、ヴァンクリフ&アーペル、ショーメなどグランサンクの品々やオリジナルを扱っており、ニューヨークのティファニーのようなメゾンでした。
古くからカルティエは自分の店だけでなく格の高い宝飾店とも共店しており、外国からパリへ旅行する富裕客は数店舗を廻る必要なく、ジロドのような宝飾店でさまざまなメゾンの最新作を見ることができたため大変人気があったのです。

カルティエ ベニュワール

モデル名の「ベニュワール」はフランス語で「浴槽」の意味で、1912年に創業者ルイ・カルティエのデザインです。
楕円形の中世からあるクラシックなヨーロッパの浴槽の形から名付けられており、ただのフラットな楕円形ではなく、楕円形でしかも少し中央が膨らんだ、カルティエ独特の形です。

カルティエのアンティークウオッチ

現在もベニュワールの名で作られていますが、形はリニューアルされています。
1960年代のモデルは未だ、1912年当時のオリジナルデザインを引き継いでおり、綺麗なカーブと丸いボリューム感のある曲線的な形です。


バックルもカルティエの当時のオリジナルで18金製です。

リューズ にあしらった カボションの石 はブルーサファイアで、まさにジュエラーらしい腕時計と言えましょう。


ムーヴメントはオリジナルでオーバーホール済、時計についてはこちらのページもご覧下さい。

※ 仕様詳細

カルティエ 作品番号刻印
モデル名:ベニュワール
竜頭:サファイア
革ベルト:カルティエ製
バックル:カルティエ製 18金
ムーヴメント:機械式 ジャガールクルト製(スイス)、カルティエのサイン入り(内部のムーヴメントにカルティエのサインが入っている。)
文字盤:象牙色 ローマンインデックス
針:ブルースティール製の剣型針

※ カルティエ Cartier ジュエラー_宝飾商

1847年にフランソワ・カルティエによって創立したフランス、パリを代表する宝飾商の一つである。
1870年代以降は息子アルフレッド、その後に孫息子のルイが参画し、1989年には現在も本店があるパリ1区のヴァンドーム広場から続くラ・ぺ通り13番地へ本拠を構える。1906年にはロンドン支店をジャック・カルティエが引き継ぐ。
ロシアのファベルジェ、フランスのカルティエと言われるほどエマイユとプラチナ作品が代表的で、ヨーロッパ王侯貴族や世界の富豪たちが顧客リストに名を連ね、ジュエリーやオブジェを注文した。クラシックな宝飾技法を踏襲しながら、常に時代の最先端の文化芸術運動に着目し、創作したジュエリーやオブジェは、「カルティエ・スタイル」と言われる。
1970年代にはカルティエ一族の手を離れるが、メゾンは現在も世界的なフランスのジュエラーとしての名声が存続している。

※ カルティエ Cartier_時計

1847年に宝飾師ルイ・フランソワ・カルティエがパリで創業した宝飾商です。
卓越した宝飾技術とデザインによりナポレオン3世の妃ウージェニー皇后の御用達となり、フランス王侯貴族のお抱えとなります。彼の孫、ルイ・カルティエにより世界的に著名な宝飾商となり、1899年にはアルフレッド・カルティエがパリのラ・ペ通りにブティックを開き、世界の王侯貴族や富豪の御用達となりました。
英国王、ロシア皇帝をはじめヨーロッパ各国の王侯貴族のみならず、インドのマハラジャやモロッコ王、アメリカの富豪達を魅了しました。
宝飾作品に表したような革新性に富んだデザインの美しさを持つ時計を創作し、ムーヴメントはジャガー・ルクルトやヴァシュロン・コンスタンタンを使用、懐中時計、旅行用時計、腕時計では「サントス」「タンク」「パシャ」といった歴史に残るデザインを発表し続けています。

フランス 1960年代
カルティエ
ムーヴメント:ジャガールクルト製
素材: 18金(革ベルト・カルティエ製)・サファイア(竜頭)
本体サイズ:L3.0cm x W2.1cm
価格問い合わせ ▽

Watch
France 1960s
Cartier
Movement: Made by Jaeger-LeCoultre
Material: 18K gold (leather belt by Cartier), sapphire
Size: L3.0cm x W2.1cm
Price : Please contact us ▽

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