2026年 新春のご挨拶
明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧をいただきましてありがとうございました。本年も皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

さて令和8年は午年、
そのうえ今年は60年に一度の丙午です。
古中国の暦では、火の印が重なることから太陽のようなエネルギーが満ちる年とされ、また古来より馬は、飛躍や成功のシンボルです。
日本では左馬は福が舞い込むといわれ、古代ギリシャ神話では、馬車で天を翔ける太陽神アポロンは光の象徴ですし、古代ローマ皇帝の騎乗像は、2000年を経た今でも平和を収めるシンボルとなっています。
そんな馬にあやかりエネルギー満ちる年へ、
数百年、ときには数千年を超えて、人がものに宿る力に魅せられ、今に受け継がれているアンティークジュエリーやオブジェをご紹介していきたく存じます。
※ 画像のカメオはこちらです。
N°1230 ゼウス神と海のトリトン
2026年 - おすすめ展覧会
アンティークジュエリーやオブジェと、その歴史やフランスにまつわる2つの展覧会をご案内いたします。
ともに「ルネサンス - 再生」、つまり古を再び見出した人間の感性を凝縮した展覧会です。
少し先ですが、新春にアートの計画を立ててみられるのはいかがでしょうか。
⚪︎ ルーヴル美術館展 ルネサンス
ひとつ目は、パリのルーヴル美術館よりルネサンス時代の50作品が来日します。中でもレオナルド・ダ・ヴィンチの「美しきフェロニエール」は初来日で、当時の雰囲気が伝わってくる女性像からルネサンスの時代性を感じられる展覧会です。
会期:2026年9月9日(水)- 12月13日(日)
会場:国立新美術館
開館時間:10:00 – 18:00
※ 休館日など詳しくは以下のウェブサイトをご確認ください。
▷ 国立新美術館ウェブサイトへ

フランソワ1世についてはこちらへどうぞ。
▷ n.68 ルネサンスとフランスと
⚪︎ 生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ
日本人で唯一パリ・オートクチュール正会員として活躍したデザイナー森英恵の大回顧展です。ファッションを通じ日本文化を世界へ、時を超えた今も新鮮です。
そして森英恵のシンボルといえば蝶、そしてジュエリーではブローチ。アンティークジュエリーも好みだったようで、ジャケットやニットの襟もとに、いつもブローチが輝いていました。
会期:2026年4月15日(水)- 2026年7月6日(月)
会場:国立新美術館 企画展示室1E
開館時間:10:00 – 18:00
※ 休館日など詳しくは以下のウェブサイトをご確認ください。
▷ 国立新美術館 専用ウェブサイトへ

◆・◇・◆・◇・◆・◇・◆・◇・◆
※ 展覧会情報は、このページへ掲載時点から修正や削除をされる場合がございます。情報をご利用前には、各ウェブサイトや展示会場などへ再確認をしてください。

お問い合わせ
