N°1155 エスクラヴァージュ 18世紀・ダイヤモンドアンティークネックレス

フランスの18世紀後期の、ルイ16世王とマリーアントワネット王妃時代のアンティークジュエリーをご紹介致します。

銀製の台座を彫金で作り上げ、ダイヤモンドをセッティングし、後ろ面は18金製のネックレスです。
サイズ違いの8つの飾りをダイヤモンドセッティングのネックレスでつないであります。

18世紀 ダイヤモンドネックレス エスクラヴァージュ / アンティークジュエリー

チェーンはダイヤモンドをセットした銀フレームを18金製の輪で一つ一つ繋いでいます。
8つの飾りは全て模様違いで作られており、前面は総ダイヤモンドセッティングで、後面は全ての面に彫金文様があります。

このようにチェーンネックレスでつないだ首元からデコルテに添うネックレスを「エスクラヴァージュ」と言います。
「エスクラヴァージュ」とはフランス語で「奴隷の首輪」を意味するジュエリー用語で、数個のモティーフを数本の鎖で繋いだ装飾的なネックレスを言い、フランスのアンティークジュエリーならではのスタイルです。

モチーフは、

・中央クローバー型:リボン、竪琴、ヴィオラ、葉模様、フレーム
・右上:クピドの愛の矢、翼、リボン、リボン結び付額
・右上2クローバー型:リボン、ラッパ、楽譜、葉模様
・右上3:リボン、帽子、バトン
・クラスプ:小さなラッパ、葉模様
・左上:クピドの愛の矢筒、リボン、愛の松明と炎、ハート型
・左上2クローバー型:リボン、タンバリン、小さなラッパ、葉模様
・左上3:リボン

と、さまざまな愛のシンボルが散りばめてあります。

台座も裏面も宝飾彫金師によって細かい文様が彫ってあります。

18世紀後期、マリー・アントワネット王妃時代の繊細で精緻な宝飾技術を使った作品で、当時の王女クラスの貴婦人のジュエリーと推察されるミュージアムクラスのアンティークジュエリーであると同時に、
立体的な見事な細工で、首に綺麗に添うダイヤモンドのアンティークジュエリーのネックレスです。

マリー・アントワネット王妃 1778年 V=ルブラン ウィーン美術史美術館蔵

フランス 18世紀第四四半世紀
素材: ダイヤモンド・18金・銀
サイズ:L38cm
モティーフサイズ:中央 L4cm W3.2cm 
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Necklace
France late 18th century
Material: Diamond, 18K Gold, Silver
Size: L38cm
Center motif size: L4cm W3.2cm
Price : Please contact us ▽

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