N°1212 カルティエ 1930年代 チャームブレスレット アンティークジュエリー

フランスのジュエラー「カルティエ」の「ポルト・ボヌール 〜ハッピーチャーム」のアンティークジュエリーをご紹介致します。
1930年代のブレスレットで、カルティエ・スタイルと呼ぶリングチェーンのプラチナ製ブレスレットへ、6種類のチャームがセットしてあります。

「ポルト・ボヌール 〜ハッピーチャーム」は、19世紀イギリスのヴィクトリア女王から、アメリカ大統領アイゼンハワー夫人、女優のエリザベス・テーラー、ソフィア・ローレンがコレクションをし、お守りとして着けていた逸話が残っています。
6種類のチャームの一つ目は「うさぎ」、子沢山なことから繁栄のシンボルとして、

次は「コルヌコピア 〜豊穣の角」、角に果物や花々を盛り上げたもので古代ローマ時代から伝わる豊かさのシンボルです。
ダイヤモンドと、3石の美しい色のルビーがセットしてあります。

そして「ホースピット 〜馬蹄」、馬のひづめへ装着するU字型の保護具で、魔除け、厄払い、金運のシンボルで、ダイヤモンドとカリブレカットのエメラルドです。

青い「ロシアン・エッグ」は、復活祭のシンボルで、生命と再生、1年の幸運のお祈りのシンボルです。

「ペンギン」は、カップルの仲が良いことから愛情のシンボルで、ダイヤモンドと黒のエマイユで飾ってあります。

最後に、ダイヤモンドの「三日月」は、これから満ちる月であることから未来の幸運のシンボル、

一つ一つのチャームは、全て宝飾師による高い技術で作ってあります。
例えば下の「うさぎ」の拡大画像では、彫金で毛並みや目、足、尻尾を細かく作り、うさぎの形に添った全サイズ違いのダイヤモンドをセッティングをしていますし、

青のロシアンエッグを見ますと、ギヨシェ・エマイユのプラチナ製トップはわずか1cm未満にもかかわらず、フレーム全てにミルグレーン(粒状彫金)を施し、レース細工のような精緻な宝飾技術で作ってあるのがわかります。

エメラルド、ルビーも美しい色石を使っています。

全てのチャームは、「幸福、幸運」のシンボルで、高い宝飾技術と魅力的なデザインのカルティエスタイルのアンティークジュエリーです。

※ カルティエ Cartier ジュエラー_宝飾商

1847年にフランソワ・カルティエによって創立したフランス、パリを代表する宝飾商の一つである。
1870年代以降は息子アルフレッド、その後に孫息子のルイが参画し、1989年には現在も本店があるパリ1区のヴァンドーム広場から続くラ・ぺ通り13番地へ本拠を構える。1906年にはロンドン支店をジャック・カルティエが引き継ぐ。
ロシアのファベルジェ、フランスのカルティエと言われるほどエマイユとプラチナ作品が代表的で、ヨーロッパ王侯貴族や世界の富豪たちが顧客リストに名を連ね、ジュエリーやオブジェを注文した。クラシックな宝飾技法を踏襲しながら、常に時代の最先端の文化芸術運動に着目し、創作したジュエリーやオブジェは、「カルティエ・スタイル」と言われる。
1970年代にはカルティエ一族の手を離れるが、メゾンは現在も世界的なフランスのジュエラーとしての名声が存続している。

※ ギヨシェ・エマイユ 技法_細工

「ギヨシェ」とは、金属の土台に細かい文様を浅く線刻した上に、色付きの透明エマイユ(エナメル)を施す技法。
文様は直線、放射状、同心円、波型などの幾何学模様が基本で、いくつかを組み合わせる場合もある。
エナメルから下の彫金文様が透けて見え、モアレ織物のように光を反射して輝き、特にさまざまな文様があるのはアンティークジュエリーならではの技法である。

※ ウェブサイト掲載中のアンティークジュエリーやオブジェのより詳細については、このページの「お問い合わせ」ボタンからご連絡下さい。実物をご覧いただけます。こちらのインフォメーションをご覧下さい。

フランス 1930年代
カルティエ Cartier
素材: プラチナ・18金・ルビー・ダイヤモンド・エメラルド・エマイユ
サイズ:L17.5cm
価格問い合わせ ▽

Charms bracelet
France 1930s
Jeweler: Cartier
Material: Platinum,18K gold, Ruby, Diamond, Emerald, Enamel
Size: L17.5cm
Price : Please contact us ▽

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