N°1290 獅子のカメオブローチ・ペンダント/アンティークジュエリー

16〜17世紀のルネサンス期のカメオのアンティークジュエリーをご紹介致します。
カメオのペンダントで、カメオはフランスまたはイタリアの作品で見事な橙色系グラデーションの色彩層のアゲートへ「獅子」を彫っています。
橙色のアゲートは一般にカーネリアン・アゲートと言われますが、このようなアイヴォリーから橙色への濃淡がある石をカメオに仕上げているのは珍しく、ルネサンス時代の作品ならではです。

カーネリアンのライオンカメオのアンティークジュエリー

 

彫刻は、手の平に乗るくらい小さなサイズにも関わらず、石の色をうまく使い今にも歩き出しそうな獅子の躍動感や立体感、表面のなめらかな仕上げ感、拡大しても大変見応えのある彫刻作品として通用するものとして彫り上げた彫刻家の見事な力量が伺えます。

ペンダントは19世紀中期のナポレオン3世皇帝時代の創作で、フレームを粒よりの天然真珠とダイヤモンドで取り巻いた18金製です。

ヨーロッパでの獅子は、百獣の王として紋章や寓話や聖書に描かれている動物です。
身につける物にあっては、守護神、力と公正さを与えてくれるものとされています。

ライオン 16世紀の銅版画より ド・ブリュイ画

 

このペンダントは、フランスのパリ公爵のコレクションでした。
1930~40年代に、公爵からこの持ち主に贈った際に、それを示す一文が裏側に彫金されました。

ルネサンス時代のカメオと言う稀少性に加え、天然真珠やダイヤモンドのジュエリーとして、そして色彩の美しさが魅力のペンダントです。

艶やかで綺麗な円の天然真珠とカーネリアンの色彩が美しく、着ける人を魅力的に見せてくれるアンティークジュエリーです。

画像のチェーンは参考品です。ペンダントに似合うアンティークチェーンはご紹介致しますので、お問い合わせ下さい。

カメオ:16〜17世紀 フランス又はイタリア
ペンダント:19世紀中期 フランス
素材: アゲート・ダイヤモンド・天然真珠・18金
サイズ:L4.1cm x W3.6cm
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Cameo pendant
Cameo: 16th-17th century France or Italy
Pendant: Mid 19th century France
Material: Agate, Diamond, Natural Pearl, 18K Gold
Size: L4.1cm x W3.6cm
Price : Please contact us ▽

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