N°0971 ダイヤモンド・ルビー アンティークリング

フランスのベル・エポック期のアンティークジュエリーをご紹介致します。
ルビーとダイヤモンドの指輪で、フレームは土台となる部分は18金製、ダイヤモンドのセッティング部分はプラチナ製です。
ベル・エポック期とは、おおよそ19世紀末から1915年頃の、フランスが文化経済ともに繁栄し世界中から豊かさなものや人々が集った華やかな時代のことです。

ダイヤモンドとルビーのアンティークリングジュエリー

リング土台の側面には、宝飾師による彫金で透かし細工が施してあります。
ダイヤモンドはオールドカットで、ルビーはカリブレカットです。

ルビーは18金製のフレームを使っており、アンビジーブル・セッティング、またはミステリー・セッティングと言われる、爪留めのないのセッティングを使っています。
フレームの縁取りにはミルグレーン(彫金による粒状飾り)が施してあります。


シャンクの両横には各3石のオールドカット・ダイヤモンドがセッティングしてあります。
縦22mm、幅11mmのバランスのリングは、指を長く綺麗に見せる形です。

フランス 1905~1910年頃
素材:ルビー・ダイヤモンド・18金・プラチナ
サイズ: L2.0cm x W1.1cm
リングサイズ:10
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Ring
France around 1905-1910
Material: Ruby, Diamond, 18K Gold, Platinum
Size: L2.0cm x W1.1cm
Ring size: 10
Price : Please contact us ▽

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